今年、台湾で生まれた漫画作品の実写化が相次いで発表されている。阮光民の『用九柑仔店』は今年下半期にテレビドラマがクランクインする予定。また、台湾の最高学術研究機関、中央研究院CCC(Creative Comic Collection)の「創作集(オリジナル作品集)」に収録された『北城百画帖(カフェー ヒャッガドウ)』のトレーラーはすでに撮影が完了するなど、台湾漫画のIP(知的財産権)が輝きを放ちつ...