中央感染症指揮センター(新型コロナウイルス対策本部に相当)が4日、インフルエンザが流行する秋から冬に入ること、ならびに各国における新型コロナウイルスの感染状況が依然として厳しいことなどから、疑わしい症状のある入国(入境)者は新型コロナ感染者であるリスクが相対的に高いとして、水際対策を強化することを明らかにした。こうした人は2度のPCR検査でいずれも陰性と判定されなければ、「防疫旅館」と呼ばれる民間...