頼清徳副総統が8日午後に台南市を訪れ、日本統治時代の土木技師、八田與一氏の没後82年の慰霊祭に出席、同氏の台湾への貢献に感謝した。頼副総統はスピーチの中で、「感謝の心を胸に再び烏山頭ダムにやって来た。没後82年の慰霊祭に参加するにあたり、政府と人民を代表し、100年近く前に台湾にとって非常に重要なダムを建造した八田技師のプロとしての力、堅持と勇気に感謝する」と述べた。頼副総統はまた、烏山頭ダムは現...