2026/04/05

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政治

台湾における新型コロナウイルス感染者、累計455人に

2020/07/20
中央感染症指揮センター(新型肺炎対策本部に相当)は、17日に新たに2人、19日には1人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。これにより台湾における新型コロナウイルス感染者は累計455人となった。写真は同センターの荘人祥報道官。(中央社)
中央感染症指揮センター(新型肺炎対策本部に相当)は17日、新たに20代女性(453例目)と40代男性(454例目)の新型コロナウイルス感染が確認されたことを明らかにした。いずれも仕事でフィリピンを訪れていた。また、19日には香港から帰国した40代男性(455例目)の新型コロナウイルス感染も確認された。これにより台湾における新型コロナウイルス感染者は累計455人となった。詳細は以下のとおり。
 
20代女性(453例目)
昨年12月下旬、仕事のためフィリピンに渡航。7月14日から倦怠感、のどの痛み、せき、たん、鼻づまりなどの症状が出た。15日の帰国時にその旨を自己申告したところ、空港検疫官の手配で検体検査が行われた。その後は集中隔離施設に向かった。新型コロナウイルス感染が確認されたため、現在は入院の上、治療を受けている。
 
40代男性(454例目)
今年1月下旬、仕事のためフィリピンに渡航。7月11日と13日にそれぞれ発熱、嗅覚異常、風邪のような症状が出た。15日の帰国時にその旨を自己申告したところ、空港検疫官の手配で検体検査が行われた。その後は集中隔離施設に向かった。新型コロナウイルス感染が確認されたため、現在は入院の上、治療を受けている。
                                                                                                 
40代男性(455例目)
香港で長く働いており、最後に台湾を出たのは今年4月。今月17日に香港から台湾に戻った。15日から乾いたせき、のどの痛みなどの症状があったが、医療機関は受診していなかった。17日の帰国時にその旨を自己申告したところ、空港検疫官の手配で検体検査が行われた。その後は集中隔離施設に向かった。新型コロナウイルス感染が確認されたため、現在は入院の上、治療を受けている。
 
衛生当局は、この男性の濃厚接触者10人を確定。うち2人はこの男性の家族で、現在も香港に住んでいる。残る8人は男性と同じ便に搭乗していた前後二列の旅客で、現在は「居家隔離」の対象となっている。
 
中央感染症指揮センターの荘人祥報道官によると、男性の香港在住の家族2人と、台湾での入国手続きを行なわずに引き返した乗組員19人については、男性のコロナウイルス感染が確認された旨をIHR(国際保健規則)に基づく香港の連絡窓口(NFP: National Focal Point)を通してすでに通達している。
 

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