2026/10/16

Taiwan Today

政治

第一線を退いて指導者に転じた元台湾代表選手9名を米国へ、スポーツ人材育成へ

2026/10/14
運動部は、競技生活を引退して指導者に転じた転身した元台湾代表選手を選抜し、南カリフォルニア大学(USC)で研修を受けさせる。第1陣の研修生9名が13日、7週間にわたる海外研修に向けて出発した。運動部の李洋部長が空港に駆け付け、研修生らを叱咤激励した。(運動部)
空港では運動部の李洋部長(右から5人目)が研修生9名を激励し、見送った。(写真:運動部)
中華民国(台湾)運動部は、国際舞台で活躍できるスポーツ人材の継続的な育成と、専門知識・能力の向上を図るため、今年7月に米南カリフォルニア大学(USC)と協力覚書(MOU)を締結した。スポーツ人材育成に向けた協力の第一歩として、競技生活を引退して指導者に転じた転身した元台湾代表選手を選抜し、同大で研修を受けさせる。第1陣となる研修生9名が13日、7週間にわたる海外研修に向けて出発した。
 
研修生9名は、2023年杭州アジア大会の女子ローラースピードスケート3000mリレーで金メダルを獲得した楊合貞氏、2014年仁川アジア大会の空手女子50キロ級で金メダルを獲得した辜翠萍氏、2023年杭州アジア大会のテコンドー男子個人プムセで銀メダルを獲得した馬允中氏などを含む。海外研修を通じて、各国のスポーツ振興の取り組みや指導者としての考え方を学び、国際的な視野を広げることを目指す。
 
運動部によると、南カリフォルニア大学とのMOU締結の重要な目的の一つは、国際的なスポーツ関連資源との連携を強化し、国際的な視野と専門能力、実務経験を兼ね備えた人材を段階的に育成することだ。南カリフォルニア大学はスポーツ分野で豊富な実績を持ち、学内および周辺の施設の一部は、2028年ロサンゼルス五輪の競技会場としても使用されることになっている。今回の研修プログラムは、運動部の人材育成ニーズに合わせて独自に設計されたもので、スポーツ分野の専門英語、スポーツ文化、コーチングの学習のほか、実務交流や現地視察などが盛り込まれている。
 
 

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