中米経済統合銀行(Central American Bank for Economic Integration 、略称CABEI)は6日、台湾事務所(台湾北部・台北市)の運営を開始した。CABEIは、台湾に事務所を開設する初の政府間組織。台湾事務所は、CABEIが中米以外の地区で開設した初めての事務所だ。外交部は心からの歓迎の意と祝意を表明した。
中華民国(台湾)は1992年に域外会員としてCABEIに加盟した。その後、台湾はCABEIの運営に積極的に携わり、中米地域の経済統合やバランスの取れた経済社会の発展を推進するよう努めた。これらの長きにわたる台湾の貢献が認められ、CABEIがアジア市場を開拓するための初めての拠点として選ばれた。これに先立ち、中華民国(台湾)とCABEIは4月23日、「CABEIの中華民国(台湾)事務所開設のための協定」をリモート締結した。
1960年に開設されたCABEIは、本部をホンジュラスの首都テグシガルパ市に置く。現在は15か国が加盟し、米州で最も重要な国際開発銀行の一つ。ラテンアメリカ諸国の金融機関の中で、極めて高い信用評価を得ている。