2026/01/17

Taiwan Today

外交

外交部、米国のダックワース上院議員率いる大物議員団の訪台を歓迎

2024/05/29
米国連邦議会上院のタミー・ダックワース議員が超党派の議員団を率いて訪台。外交部は、「新総統就任から間もないタイミングで大物議員たちが訪台する」と歓迎している。写真は2021年6月、軍用機で台湾を訪れたダックワース議員(左から3人目)。米国からの新型コロナワクチン無償提供を発表した。(外交部)
米国連邦議会上院のタミー・ダックワース(Tammy Duckworth)議員が29日より、超党派の議員団を率いて訪台している。参加しているのはダックワース議員以下、上院のダン・サリバン(Dan Sullivan)議員、クリス・クーンズ(Chris Coons)議員、ラフォンザ・バトラー(Laphonza Butler)議員とそのブレーンら総勢16名。外交部は29日にプレスリリースを発表、「新総統就任から間もないタイミングでダックワース議員が民主党と共和党の大物議員を率いて訪台し、台湾の民主主義と自由に対する力強い支持を示す。心から歓迎する」としている。
 
議員団は台湾滞在期間中、頼清徳総統、蕭美琴副総統と会談するほか、国家安全会議の呉釗燮秘書長を表敬訪問、また林佳龍外交部長(=外務大臣)の設宴によるもてなしを受ける。さらに台湾で外交と国防を担当するスタッフたちと台米関係及び台湾海峡における安全保障の情勢など重要な議題について意見を交わす。
 
外交部によると、メンバーはいずれも米国議会において揺らぐことなく台湾を支持する「友人」。ダックワース議員は上院での投票で幾度も台湾に友好的な議案を支持、また同様の連名書簡に参加しているほか、2021年6月に台湾で新型コロナウイルスが広がり、ワクチンが急遽必要となった際には軍用機で台湾を訪れて米国からのワクチン無償提供を発表した。また、議員として初めて台湾を訪れるバトラー氏は女性のエンパワーメントなどジェンダー平等の進歩的価値を擁護する立場で知られる。外交部は、「台湾はアジアにおけるジェンダー平等の模範であり、一行の訪台は共通の価値に基づく台米のパートナーシップをいっそう際立たせることになる」と期待している。
 
外交部はまた、「新政権が発足したばかりの今、米国の上下院がそれぞれ超党派の大物議員たちによる代表団を台湾に差し向けることは、米国議会が台米関係ならびに台湾における民主主義の発展を超党派で支持していることを示す」と歓迎。「台湾関係法」制定45周年という堅固な基礎の下、議会の重要な「友人たち」が相次いで台湾にやって来ることは、台米の「盤石な」全方位的パートナーシップの継続的深化、全世界における各分野での緊密な協力強化、地域の平和と安定、繁栄の実現につながるだろうとコメントしている。
 
 

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