世界貿易機関(WTO)は10日から13日までスイス・ジュネーブにて貿易や開発の主要な課題について議論するWTOパブリックフォーラムを開催する。WTOに加盟する台湾は今年もワークショップを主催する。テーマは「Greener and Inclusive Economies in the Name of Re-globalization: Mutual Supportiveness of Government and Private Approaches」(リ・グローバリゼーション(新たなグローバル化)の名の下でのより環境に優しく包摂的な経済:政府と民間のアプローチによる相互支援)で、約1,000件に上る提案の中から選ばれた。また、このワークショップはWTOがライブ配信を行う30のワークショップの一つにも選ばれた。これは、貿易のグローバル化に対する台湾の貢献が高く評価されていることを意味する。
台湾が主催するワークショップはフォーラム2日目、11日に開催される。中華民国(台湾)外交部は、宏碁(Acer)グループと富邦金控(富邦フィナンシャルホールディングス)の関係者を招き、台湾のハイテク製造業者と金融サービス分野の発展の経験とサステナビリティ推進の成果について話してもらう。また、スイス・ベルンにある学術機関、World Trade Institute (WTI) の学者が、グリーンで包括的な経済の構築とその方法について、各国の観点を紹介する。
このワークショップは台湾時間9月11日(水)午後7時30分よりWTO公式サイトでライブ配信される。