蕭副総統は、台湾とオーストラリアの関係が近年深化していることを指摘。経済・貿易分野での協力、エネルギーの安全保障、国際問題の解決などにおいて堅固なパートナーシップを築いていると述べた。また、オーストラリアが長年にわたり台湾の国際参与を支持していることや、台湾海峡の平和と安定の重要性を繰り返し強調していることに感謝し、今後も台湾とオーストラリアが手を携えてパートナーシップをさらに深めていけるよう期待すると述べた。
蕭副総統はまた、オーストラリアが台湾、米国、日本、カナダと共にグローバル協力訓練枠組み(GCTF)にフルメンバーとして参加し、公衆衛生やサイバーセキュリティなどの公共政策分野で国際協力を推進し、現代社会が直面するさまざまなグローバルな課題に対応していることにも感謝した。
蕭副総統はさらに、数多くの台湾系オーストラリア人が長い時間をかけてオーストラリア社会に深く根ざし、現地の社会・経済・文化といった多様な発展に貢献していることを喜ばしく思うと述べるとともに、台湾でも若いオーストラリア人が台湾に来て学び、働き、台湾の文化を体験することを歓迎していると伝え、台湾もオーストラリアも、学問の自由と言論の自由を重んじ、若い世代が自由で開かれた環境で成長できるよう努力していることを強調した。