2026/01/26

Taiwan Today

外交

「グローバル協力訓練枠組み」ワークショップ、通信インフラの強靭性強化をテーマに

2026/01/22
中華民国(台湾)外交部、交通部、数位発展部は、米国、日本、オーストラリア、カナダ、英国などの駐台機関と協力し、21日から23日まで台北市内にて「通信インフラの強靭性強化」をテーマにグローバル協力訓練枠組み(GCTF:Global Cooperation and Training Framework)ワークショップを開催している。(外交部)
通信システムの安全性および対応能力の向上を目指し、中華民国(台湾)外交部、交通部、数位発展部は、米国、日本、オーストラリア、カナダ、英国などの駐台機関と協力し、21日から23日まで台北市内にて「通信インフラの強靭性強化」をテーマにグローバル協力訓練枠組み(GCTF:Global Cooperation and Training Framework)ワークショップを開催している。26か国から政府関係者、専門家・研究者、産業界代表など190名以上が参加し、通信インフラの強靭性強化や重要ネットワークの安全かつ安定した運用の確保などについて意見交換が行われている。
 
21日に行われた開会式では、交通部の陳世凱部長、数位発展部の葉寧常務次長(事務次官)、米国国務省のロバート・ケプキー(Robert Koepcke)国務次官補代理、および日本台湾交流協会台北事務所の片山和之代表(日本大使に相当)が挨拶を行った。
 
ワークショップは通信インフラの強靭性強化を主軸とし、自然災害、サイバーセキュリティが受ける脅威、地政学的リスク、施設の老朽化といった課題を取り上げ、政策・ガバナンス、国際協力、官民連携等の観点から、海底ケーブルの保護・修復、地上・高高度・衛星通信といった重要なテーマについて議論が行われている。
 
3日間の期間中、事例の分析や討議を通じて、産官学交流が促進されると同時に、海底ケーブルの保護、事故に対する対応、代替通信技術、省庁横断および国際協力に関する実務経験が共有される。また、台湾の重要な通信・デジタルインフラ施設の視察も組み込まれている。
 
GCTFは2015年の設立以来、近い理念を持つ国々が連携を強化し、能力構築を進めるための重要なプラットフォームとして機能している。
 
 

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