2026/03/10

Taiwan Today

外交

セントクリストファー・ネービス連邦から閣僚らが台湾を訪問、14日まで滞在

2026/03/10
中華民国(台湾)外交部は、セントクリストファー・ネービス連邦公共事業省のコンリス・メイナード大臣(中央)および持続可能な開発・環境・気候行動・地域支援省のジョイエル・クラーク大臣(左)が代表団を率いて台湾を訪問したことを心より歓迎すると発表した。右は持続可能な開発・環境・気候行動・地域支援省のColincia Levine副大臣。一行は台湾の政府の招きに応じ、3月9日から14日まで台湾に滞在する。(外交部)
中華民国(台湾)外交部は、セントクリストファー・ネービス連邦公共事業省のコンリス・メイナード大臣および持続可能な開発・環境・気候行動・地域支援省のジョイエル・クラーク大臣が代表団を率いて台湾を訪問したことを心より歓迎すると発表した。一行は台湾の政府の招きに応じ、3月9日から14日まで台湾に滞在する。関連省庁・分野の政府関係者など合計8名が訪台している。
 
メイナード大臣とクラーク大臣にとっては2度目の台湾訪問となる。一行は台湾滞在期間中、外交部の林佳龍部長(外相)と会談するほか、外交部の陳明祺政務次長(副大臣)が主催する歓迎晩餐会に出席する。さらに、台湾の環境部、経済部能源(エネルギー)署、財団法人工業技術研究院(ITRI)などを訪問し、エネルギー転換、カーボンクレジット協力、循環型経済、持続可能な発展などの分野について意見交換を行う。
 
なお、メイナード大臣は9日、台湾の財団法人国際合作発展基金会(ICDF)と「緑色能源転型示範計画」(グリーンエネルギーへの転換モデルプロジェクト)の実施協定に署名した。セントクリストファー・ネービス連邦は長年にわたりグリーンエネルギー政策の推進に取り組んでおり、2030年までにCO2排出量を大幅に削減し、再生可能エネルギー100%の実現を目指している。台湾は今後、エネルギー技術、ICT(情報通信技術)インテグレーション、電力システム管理などの分野における強みを生かし、セントクリストファー・ネービス連邦が掲げるグリーンエネルギー目標を、実行可能な政策や具体的な行動計画へと段階的に転換していくことを支援する。
 
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セントクリストファー・ネイビス連邦は、カリブ海に位置する中華民国(台湾)の重要な国交樹立国の一つ。同国政府は長年にわたり、台湾の国際機関への参加を強く支持している。両国は医療、教育、観光、ICT、女性のエンパワーメント、気候レジリエンス、持続可能な発展などの分野で緊密に連携しており、その成果は両国国民の福祉の向上に寄与するとともに、双方にとってメリットのある発展に繋がっている。
 

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