2026/03/17

Taiwan Today

外交

外交部の陳明祺政務次長、台湾国際放送スペイン語番組開設50周年を祝う

2026/03/17
外交部の陳明祺政務次長(副大臣)は14日、中央広播電台(日本での名称は台湾国際放送、RTI)スペイン語番組の開設50周年記念式典に招かれて出席した。中央広播電台のスペイン語番組は1976年の放送開始以来、世界で約5億人と言われるスペイン語話者に対して、台湾の政治・経済、社会、文化に関する情報、及び国際協力の動向などを知らせてきた。(中央広播電台)
外交部の陳明祺政務次長(副大臣)は14日、中央広播電台(日本での名称は台湾国際放送、RTI)スペイン語番組の開設50周年記念式典に招かれて出席した。陳次長は、台湾の国際放送事業を担う中央広播電台が、台湾を代表して国際社会に台湾の声を伝え、台湾と各国の人々を結ぶ交流の架け橋となっていることを高く評価した。
 
中央広播電台の頼秀如董事長は、スペイン語番組が放送開始以来、50年にわたり世界のリスナーに対して台湾からの挨拶を届け続けてきたと語った。さらに、同番組は「国境なき短波クラブ」(Club de Diexistas Sin Fronteras)が実施する「世界で最も人気のある国際放送局及び番組」の投票イベントで、「世界で最も人気のあるニュース番組」や「最も人気のあるパーソナリティー」などに何度も選ばれるなど、海外でも高い評価を受けていると紹介した。
 
陳次長は、中央広播電台のスペイン語番組が1976年の放送開始以来、世界で約5億人と言われるスペイン語話者に対して、台湾の政治・経済、社会、文化に関する情報、及び国際協力の動向などを知らせる重要なプラットフォームとして活躍してきたことを称賛した。また、中央広播電台は現在、20言語以上の番組を制作・放送し、世界に向けて台湾の声を同時に発信していることは、すべてのパーソナリティーたちが(外交部のスローガンである)「人人都是外交官」(一人ひとりが外交官)の精神を行動で示していることだと評価した。そして、今後も台湾ならではの方法で物語を伝え続け、台湾の声が次の100年にも響き続けることを期待すると述べた。
 
式典に出席した在中華民国パラグアイ大使館のDarío Filártiga Ruiz Díaz大使は、中央広播電台のスペイン語番組の存在が、ラテンアメリカのリスナーにとって台湾への理解をより深めるきっかけになっていることを評価するとともに、パラグアイのペニャ大統領が昨年の第80回国連総会で行ったスピーチを引用し、台湾とパラグアイの二国間関係は一貫して深い友情、緊密な協力、そして民主主義の価値に対する共通のコミットメントの上に築かれていると強調して両国が68年間にわたり築いてきた友好関係を高く評価した。
 
式典にはほかに、メキシコ、ブラジル、スペインの駐台代表も出席した。
 
中央広播電台は1928年に誕生した国家放送局。台湾を代表して、国際社会に向けて台湾の声を届けている。現在は20言語を使用し、ラジオ放送やインターネットなど多様なプラットフォームを利用し、世界140か国以上のリスナーに国際放送のサービスを提供している。
 

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