2026/09/18

Taiwan Today

外交

外交部の林佳龍部長、訪台したホンジュラス議員と会談

2026/09/16
外交部の林佳龍部長は9月15日、ホンジュラス自由党(PLH)のホルヘ・カリックス(Jorge Cálix)議員と会談した。中米ホンジュラス共和国と中華民国(台湾)は1941年から2023年までの82年間にわたって国交を結んでいたが、2023年3月に中華民国(台湾)と断交し、中国と国交を樹立した。こうした中で林佳龍部長は、ホルヘ・カリックス議員が台湾訪問という実際の行動をもって台湾への友情と支持を示してくれたことを歓迎し、謝意を伝えた。(外交部)
林佳龍部長は、ホンジュラスは北米市場に近く、産業発展の潜在力を有するなどの強みがあることから、台湾とホンジュラスの協力には大きな可能性があるとの認識を示した。(外交部)
外交部の林佳龍部長は9月15日、ホンジュラス国会で自由党(PLH)の院内総務を務めるホルヘ・カリックス(Jorge Cálix)議員と会談した。中米ホンジュラス共和国と中華民国(台湾)は1941年から2023年までの82年間にわたって国交を結んでいたが、2023年3月に中華民国(台湾)と断交し、中国と国交を樹立した。こうした中で林佳龍部長は、ホルヘ・カリックス議員が台湾訪問という実際の行動をもって台湾への友情と支持を示してくれたことを歓迎し、謝意を伝えた。
 
林部長は、台湾とホンジュラスが2023年まで教育、医療・公衆衛生、インフラ建設、人材育成などの分野で協力し、さまざまな成果を積み重ねてきたと指摘。「台湾はホンジュラスの人々との長く続いてきた友情を大切にしている」とし、今後も実務的かつオープンな姿勢で向き合い、両国関係の発展がより多くの可能性を生み出せるよう期待していると語った。
 
林部長はまた、台湾が現在、「栄邦計画」を積極的に推進しており、中華民国(台湾)が外交関係を持つ国々の教育や人材育成を産業発展と結びつけることで、これらの国々の産業の高度化と持続可能な発展の基盤づくりに取り組んでいると説明。その具体例として、国立台湾科技大学と南米パラグアイ政府が協力して2018年に設立した「台湾・パラグアイ科技大学」を挙げた。林部長はまた、ホンジュラスは北米市場に近く、産業発展の潜在力を有するなどの強みがあることから、台湾とホンジュラスの協力には大きな可能性があるとの認識を示し、「今後、双方がそれぞれの強みを組み合わせることができれば、産業の発展と人々の福祉向上につなげることができるだろう」と述べた。
 
これに対してホルヘ・カリックス議員は、自分は自由と民主主義の理念を擁護する者として、台湾が自由と民主主義、経済発展の重要な模範であると評価しており、これまで築き上げてきた協力関係を基盤とし、台湾とさらなる協力の機会を切り開いていきたいと期待を示した。また、今回の台湾訪問では、台湾の政治・経済、社会、ハイテク産業の発展状況を目の当たりにして理解を深めただけでなく、台湾の人々の温かさと親しみやすさ、豊かで多様な文化的土壌にも触れ、台湾に対する良い印象がさらに高まるとともに、台湾に対する心からの友情を深めることができたと語った。
 
 

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