2026/09/28

Taiwan Today

外交

外交部の林佳龍部長、チェコの駐台代表に「特種外交奨章」を授与

2026/09/24
外交部の林佳龍部長(外相、写真左)は22日、まもなく帰任するチェコ経済文化弁事処のダヴィド・シュタインケ代表(チェコ大使に相当、写真右)に「特種外交奨章」を授与し、過去4年間の台湾駐在期間中、台湾とチェコの関係深化に卓越した貢献があったことを表彰した。外交部は、「台湾は今後もチェコと手を携えて協力し、緊密で強固な民主主義のパートナーシップを構築するとともに、双方の安全と繁栄を共同で促進していきたい」としている。(外交部)
外交部の林佳龍部長(外相)は22日、まもなく帰任するチェコ経済文化弁事処のダヴィド・シュタインケ(David Steinke)代表(チェコ大使に相当)に「特種外交奨章」を授与し、過去4年間の台湾駐在期間中、台湾とチェコの関係深化に卓越した貢献があったことを表彰した。
 
林部長は、シュタインケ代表の在任中、台湾とチェコの交流・協力は活発に発展したと述べ、その具体例として台北・プラハ間の直行便の開設や、台湾とチェコの「レジリエンス・プロジェクト」(五ヵ年計画)などを挙げ、これらはいずれも台湾とチェコの二国間関係をさらに深め、強固なものにしたと指摘した。林部長とシュタインケ代表は、チェコのミロシュ・ビストルチル上院議長やイジー・ドラホシュ上院第1副議長の台湾訪問に関わった。この2つの訪台はいずれも重要な意義を持ち、台湾とチェコの民主主義国としてのパートナーシップを深化させただけでなく、台湾と近い理念を持つ欧州諸国が台湾との交流・協力を継続的に拡大する契機にもなった。林部長自身も、シュタインケ代表の在任中にチェコを2度訪問し、双方が関心を寄せる議題について、率直かつ建設的な意見交換を行い、台湾とチェコの関係を継続的に深化・拡大させるさらなるための弾みをつけた。
 
シュタインケ代表は、林部長から「特種外交奨章」を授与されたことに感謝し、大変光栄に思うと述べたあと、着任当初に台湾メディアのインタビューを受けた際、台湾とチェコ間の直行便の開設、プラハでの故宮展の実現、台湾とチェコの半導体協力を重点目標として挙げたことを振り返り、それらが一つ一つ実現できたことを喜ばしく思うと述べた。シュタインケ代表はまた、離任後は台湾だけでなく台湾の人々のことも恋しく思うことになるだろうとし、台湾の人々の明るさと情熱、そして伝統とテクノロジーを融合させる台湾社会の特質を、いつまでも忘れないと誓った。
 
外交部は、「台湾とチェコは、近い理念を持つ友好的なパートナーである。価値の共有という基盤の上、近年、さまざまな分野で交流・協力を拡大させている。台湾は今後もチェコと手を携えて協力し、緊密で強固な民主主義のパートナーシップを構築するとともに、双方の安全と繁栄を共同で促進していきたい」としている。
 
 

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