最後は集まった500万円を被災地に寄付した。左から2人目が農業部の胡忠一政務次長(副大臣)。(写真:農業部)
胡忠一政務次長は、台湾と日本は長年にわたり災害があるたびに支え合い、強い絆を育んできたと指摘。「2024年に花蓮地震が発生した際、日本の各方面からいち早く支援の手が差し伸べられたことを、台湾の人々は心に刻んでいる。今年7月に熊本で地震が発生した際には、台湾も救援活動や被災地支援、民間協力を通じて、現地の復旧・復興を全面的に支援してきた。今回のイベントは、台日双方の企業と市民の力を結集し、具体的な行動を通じて助け合いの精神を受け継ぎ、熊本の被災地に対する台湾の関心と支援を示すものである」と語った。
胡政務次長はまた、台湾米はほのかな香りがあり、柔らかくもちもちとした弾力のある食感で、粘りも適度なため、さまざまな米料理に適していると説明。今回のイベントを通じて、より多くの日本の消費者に台湾米を知ってもらい、台湾産の高品質な農産物を継続的に購入してもらいたいと期待を示した。
このイベントには、台湾産米の輸出を手掛ける台湾優米実業有限公司(Taiwan Premium Rice Enterprise LTD.)の陳建彰総経理、株式会社GANKOの松本晃雄常務取締役、熊本県大阪事務所の山田純子所長、台北駐大阪経済文化弁事処の范振国処長、僑務委員の林裕恆氏らも出席し、熊本の被災地復興を共に支援した。