2017年に58歳で亡くなった漫画家・鄭問さんのマネジメント窓口であるフェイスブックページ「鄭問工作室」は11日、台湾の公共テレビ(PTS)が制作したドキュメンタリー番組『深邃美麗的鄭問』が、米国のTVアワード「NEW YORK FESTIVALS WORLD'S BEST TV & FILMS」のエンターテインメント・ライフスタイル部門で銅賞を獲得したことを明らかにした。『深邃美麗的鄭問』は公共テレビが制作した芸術紹介ドキュメンタリー番組シリーズのうちの一話。
この番組は鄭問さんの創作の歴史と代表作を振り返ると共に、鄭問さんの妻子、日本の漫画家かわぐちかいじさん、マンガ編集者の栗原良幸さん、弟子の鍾孟舜さんらにインタビューを行い、さまざまな角度から鄭問さんの人となりに迫り、そして「アジアの宝」と称された鄭問さんがいかにして台湾漫画界に新たな時代を切り開いたかを紹介するもの。