2026/04/06

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文化・社会

蔡英文総統、入隊間もない一年制兵役の新兵を視察

2024/02/07
蔡英文総統は、間もなく春節を迎える6日、新竹市を訪れ、陸軍第206歩兵旅団のもとを訪れ、格闘訓練、手榴弾訓練、射撃訓練などの講習を視察した。(中華民国総統府ニュースサイトより)

台湾では先月、満18歳以上の男性に課せられる兵役期間が現行の4ヶ月から1年に延長されてから最初の義務兵が入隊した。蔡英文総統は6日、台湾北部・新竹市を訪れ、陸軍第206歩兵旅団を視察し、訓練内容や状況を確認した。

先月第一陣として入隊したのは陸軍2226期の670名。1月25日にそれぞれ、第206歩兵旅(新竹市關西)、第302歩兵旅団(台湾中部・台中市成功嶺)、第203歩兵旅団(台湾南部・台南市官田)に分かれて入営、8週間の入隊訓練を受ける。

間もなく春節(今年は2月10日が旧暦の1月1日)を迎える中、蔡総統は新兵訓練を視察するため、1年間の義務兵役に服役する第206歩兵旅団のもとを訪れ、格闘訓練、手榴弾訓練、射撃訓練などの講習を視察した。視察を終えた蔡総統は、メディアに対して親指を立てて、「素晴らしい」を意味するジェスチャーを示し、訓練課程やその成果に満足の意を表明した。

蔡総統は同日また、一般公開されることがほとんどない空軍防空ミサイル第791旅団(台湾北部・桃園市楊梅)、陸軍第542装甲旅団(新竹市湖口)が実施する「対空戦闘統合演習」を視察した。

第542装甲旅団に入営した義務兵らと昼食を共にし、陣中見舞い金を贈った蔡総統は、「旧正月を控えたこの時期に陸軍第6軍団を訪問したことは、中華民国国軍に従事する兄弟姉妹の努力と献身に感謝の意を表するもの。国の安全を守るには全員の力が必要だ。引き続き国防体制を強化するため、国軍は今年から兵役義務期間を1年間に延長した。すでに先月、新入義務兵の第一陣が入隊した。さらに、北部地域における防空部隊の装備状況を把握するとともに、第206歩兵旅団第4大隊を訪問し、新入義務兵の入隊後の環境と訓練状況に注意を払っている。国軍の兄弟姉妹に対し、軍人としてのキャリアを豊かにし、様々な分野で技能が発揮できるよう、個々の知識と技術を向上させ続けるよう奨励していく。自分の使命を守りぬいている全員に感謝の意を伝えたい。休暇中に家族と一緒に過ごし、自分の安全に気を付けて、皆さんが良い新年を迎えられることを祈っている」と述べた。

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