2026/01/12

Taiwan Today

文化・社会

僑務委員会の「台湾青年海外搭僑計画」に初めて仏語・日本語・韓国語組が加わる

2026/01/07
海外在住の台湾人(いわゆる華僑・華人)に関する業務全般を担当する僑務委員会は6日、台湾の若者を海外に短期間派遣する2026年「台湾青年海外搭僑計画」について、今年初めてフランス語、日本語、韓国語の各コースを新設し、言語別に海外の7都市へ派遣することを発表した。(僑務委員会)
海外在住の台湾人(いわゆる華僑・華人)に関する業務全般を担当する僑務委員会は6日、台湾の若者を海外に短期間派遣する2026年「台湾青年海外搭僑計画」について、今年初めてフランス語、日本語、韓国語の各コースを新設し、言語別に海外の7都市へ派遣することを発表した。18~30歳の中華民国(台湾)国籍を有する台湾の大学・専科学校・大学院在学中の学生を対象に、即日より募集を開始した。
 
「台湾青年海外搭僑計画」とは僑務委員会が2017年から実施している事業で、台湾の大学・専科学校・大学院に在学する優秀な学生を選抜し、夏休み期間の7日間、世界各国に派遣するというもの。僑務委員会の業務について理解を深めてもらうのが目的で、現地では華僑・華人のコミュニティと交流したり、関係機関を視察したりして、国際視野を広げるとともに、世代を超えた人脈を構築し、海外の華僑・華人コミュニティとの「懸け橋」となってもらう。
 
僑務委員会によると、2026年「台湾青年海外搭僑計画」では、英語組が米国シカゴおよび豪メルボルンを、フランス語組が仏パリ、日本語組が日本の東京、韓国語組が韓国のソウルを訪問する。また、「新南向」組はベトナム・ホーチミン市およびマレーシア・クアラルンプールを訪問する。企業、産業界、政府機関あるいは公共機関を訪問するほか、現地の華僑組織との交流も予定されている。
 
申込みに必要な外国語能力の要件については、英語組が全民英検(GEPT)中高級以上、フランス語組がDELF/DALFまたはTCFのA2初級以上、日本語組が日本語能力試験(JLPT)N3以上、韓国語組が韓国語能力試験(TOPIK)4級以上、「新南向」コースは全民英検中級以上に相当する語学力としている。
 
渡航のためのビザおよび航空券を僑務委員会が全額補助するほか、渡航期間中の全行程の手配も僑務委員会が担う。これには空港への送迎、食事代、宿泊費、交通費および行程に必要な費用が含まれる。
 
募集要項および申込方法などはこちら(https://gov.tw/Aa1)を参照のこと。
 

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