李洋部長は、冬季オリンピックに挑む10名の選手一人ひとりを紹介し、亜熱帯に位置し、ほとんど雪が降らない台湾において、あえて最も困難な道を選んだ選手たちの決意を高く評価した。また、長年にわたり努力を重ねてきた選手、コーチ、そして後方支援チームに感謝し、運動部が今後も選手たちの強固な後ろ盾となることを約束した。
ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックで台湾はアルペンスキー、クロスカントリースキー、フィギュアスケート、スピードスケート、ボブスレーのモノボブ(1人乗り)とツーボブ(2人乗り)、スケルトンの計7種目で出場権9枠を獲得し、前回大会の記録を更新した。出場選手は10名。フィギュアスケートは久しぶりの出場権獲得、女子ボブスレーで台湾が出場権を得るのは初めてとなる。出場選手10名の内訳は以下のとおり(女性6名、男性4名)。
男子フィギュアスケート:李宇翔選手
女子スピードスケート(ショートトラック):陳映竹選手
男子アルペンスキー:張天将選手
女子アルペンスキー:李玟儀選手
女子クロスカントリースキー:余睿選手
男子クロスカントリースキー:李杰翰選手
スケルトン:彭林煒選手
女子ボブスレー:林欣蓉選手、梁宥婕選手、林頌恩選手
台湾代表団は、上記の選手10名に加え、コーチ8名、団本部スタッフ19名の計37名で構成される。運動部は夏季オリンピックと同等の体制で「ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック選手育成計画」を始動。資金、トレーニング、医療・後方支援まで全方位的なサポート体制を整えている。これには、選手の国内外での合宿・遠征トレーニング、国際大会出場、専門器材の購入に対する手厚い補助が含まれ、選手の経済的負担を軽減している。