2026/07/15

Taiwan Today

文化・社会

愛知・名古屋アジア大会、台湾から選手482名が34競技に出場へ

2026/07/15
「第20回アジア競技大会」が9月19日から10月4日まで、愛知県および名古屋市で開催される。運動部(スポーツ省に相当)は14日、今大会に出場する台湾代表チームの選手名簿を発表した。台湾から選手482名が34競技に出場し、コーチなどを含めた台湾代表団の総人数は700名を超えることになる。写真は運動部の李洋部長(大臣)。(運動部)
4年に1度開催されるアジア地域最大級の国際総合スポーツ競技大会「第20回アジア競技大会」(2026/愛知・名古屋)が9月19日から10月4日まで、日本の愛知県および名古屋市で行われる。今大会は43競技の実施が予定されている。運動部(スポーツ省に相当)は14日、今大会に出場する台湾代表チームの選手名簿を発表した。これによると、台湾から選手482名が34競技に出場し、コーチなどを含めた台湾代表団の総人数は700名を超えることになる。
 
今大会には、名前の知られた選手たちも多数出場する。ボクシング(女子)ではパリ五輪で金メダルを獲得した林郁婷選手、銅メダルを獲得した陳念琴選手、東京五輪で銅メダルを獲得した黄筱雯選手、重量挙げ(女子)では東京五輪で金メダルを獲得した郭婞淳選手、柔道(男子)では東京五輪で銀メダルを獲得した楊勇緯選手、体操(男子)では東京五輪で銀メダルを獲得した李智凱選手や、パリ五輪で銅メダルを獲得した唐嘉鴻選手など、五輪メダリストたちが名を連ねる。射撃では、8回目のアジア大会出場となる林怡君選手のほか、楊昆弼選手、李孟遠選手らが出場する。
 
また、バドミントン代表には、5度目の出場となる周天成選手、3度目の出場となる王齊麟選手に加え、BWF(世界バドミントン連盟)のワールドツアーで最上位に格付けされる「スーパー1000」で男子シングルス優勝を果たした林俊易選手、混合ダブルス優勝者の葉宏蔚選手、詹又蓁選手らが選ばれた。
 
カヌーでは、前回の杭州アジア大会で歴史的快挙を成し遂げた賴冠傑選手と張筑涵選手が再び代表入りした。水泳代表は、前回の杭州大会で競泳男子バタフライで台湾に初のメダルをもたらした王冠閎選手がチームを率いる。ゴルフでは、ヤニ・ツェンの名前で海外でも知られる曽雅妮選手がアジア大会の舞台に復帰する。
 
卓球代表は東京五輪の卓球混合ダブルスで銅メダルを獲得した林昀儒選手と鄭怡静選手が中心となる。フェンシング代表には陳弈通選手、李讓選手など実力者が名を連ねる。李讓選手は直近のアジア選手権の男子エペで銀メダルを獲得しており、今大会でも活躍が期待される。女子ソフトボール代表は先月、2027年に開かれるWBSC女子ソフトボールワールドカップ ファイナルズへの出場資格を獲得したばかり。その勢いに乗って、アジア大会でも好成績を目指す。野球は、海外で活躍する徐若熙選手、古林睿煬選手、王彦程選手、孫易磊選手、荘陳仲敖選手、林昱珉選手、鄭宗哲選手、潘文輝選手などを呼び戻し、台湾プロ野球(CPBL)とアマチュア野球界の選手たちが一丸となって強いチーム作りを目指す。
 
前回の杭州大会から正式競技となった「eスポーツ」に、台湾は33名の選手を送り込む。これは陸上競技に出場する選手(37名)に次ぐ規模となる。前回大会でメダルを獲得した「リーグ・オブ・レジェンド」と「PUBG」の2種目に加え、「ポケモンユナイト」、「ぷよぷよeスポーツ」など計7種目に出場する。
 
なお、前回の杭州大会で台湾が計9個の金メダルを獲得したローラースポーツ、ブリッジ、囲碁は、今回は実施競技に含まれていない。
 

ランキング

新着