2025年の大阪・関西万博に合わせて文化部は台湾カルチャーイベント「We TAIWAN 台湾文化in大阪・関西万博」を開催した。このイベントで誕生したキャラクター「a-We」が、ついに「生まれ故郷」の台湾へ帰ってくる。文化部は、9月4日から11月3日まで、空総国家文化基地(台北市大安区建国南路一段177号)の図書館・展示スペースで、「a-We」をテーマにした大型展覧会「a~~~Wemoji!」を開催すると発表した。
大阪・関西万博の開催に合わせて、文化部は大阪で「We TAIWAN」と銘打った一連の文化イベントを開催した。大阪市中心部や万博会場の夢洲エリアなどで行われた公演や展示は129に上り、このイベントのために生まれたキャラクター「a-We」の限定グッズはたちまち完売にあるほどの人気を呼んだ。日本のSNS上では二次創作やファンとの交流も活発に行われた。文化部は、大阪で行われた「We TAIWAN」の素晴らしい公演や展示を台湾の観客にも楽しんでもらうため、台湾で今年、「大阪世博回台湾」(大阪・関西万博、台湾に帰る)と名付けたイベントを展開する。「a-We」をテーマにした大型展覧会「a~~~Wemoji!」はその第1弾となるもの。空総国家文化基地で8月1日から11月15日まで行われている大型文化イベント「晴空季」の一環として開催される。
同時に、文化部の外郭団体である財団法人文化台湾基金会の主催で、9月6日まで「a-We」を題材にした創作作品を募集する「a-We好朋友創作募集計画」を実施する。応募者の提案内容(① 300字のストーリー概要、② 4–6コマの連続ストーリーの絵コンテと対応する文章、③キャラクター、場面、重要な小道具などの設定)を審査した上で、10名のクリエイターを選出する。選出された10名は、それぞれが独自の視点から、「a-We」がさまざまなキャラクターと出会うストーリー(画像・イラストと文章を組み合わせたコンテンツ)を作る。クリエイターにはそれぞれ4万台湾元(約20万円)の創作ライセンス料が支給されるほか、出来上がった作品はSNSや文化交流・広報活動に活用される。応募方法については公式インスタグラム(@wetaiwan.tw)で確認できる。
■「a~~~Wemoji!」の開催情報■
開催日時:2026年9月4日(金)~11月3日(火)午前11時~午後7時まで(月曜休館、連休期間は通常開館、入場無料)
開催場所:空総国家文化基地・図書館展示スペース(台北市大安区建国南路一段177号)