新型コロナウイルスの感染を防ぐためマスクの増産が求められており、経済部(日本の経産省に相当)が新たな生産設備60台を投入する。経済部はマスクの増産に応じるメーカーに条件付きで生産設備を寄贈することにし、13日にはその対象に選定したメーカー15社を発表した。合計60本の生産ラインを増設する。そのうち新北市鶯歌区(台湾北部)に位置する台湾康匠、永猷、及び台南市白河区(同南部)の恒大に最も多い各10台を...