米国政府が議会に対し、台湾に対する総額約3億米ドル規模の武器売却を通知した。外交部(日本の外務省に相当)が米国政府の正式な通知を受け取った。台湾に売却されるのは軍事力としての「C4」(指揮・制御・通信・コンピューター)能力を維持するためのライフサイクル支援及び関連機器で、装備のほか、訓練、技術支援なども含まれる。外交部は16日、これを大いに歓迎すると共に、「米国政府は『台湾関係法』ならびに『台湾に...