行政院スポークスマンの楊永明新聞局長は23日、政府の国家安全保障および(台湾海峡)両岸政策の核心的な原則は、中華民国憲法の枠組みにあり、台湾海峡における「不統、不独、不武(統一せず、独立せず、武力行使せず)」の現状を維持すると指摘した。また、「1992年コンセンサス(九二共識)」を基礎に、両岸の平和発展を促進、「尊厳、対等、互恵」を原則とし、両岸の協議を引き続き進めるとともに、安定した平和的な両岸...