トランスペアレンシー・インターナショナル(TI)は2日、2011年贈賄指数(Bribe Payers Index:BPI)を発表。今回の調査では世界28の主要輸出経済体が対象。上位5位(優れている)は、オランダ、スイス、ベルギー、ドイツ、日本だった。中国大陸は27位、ロシアは最下位。中華民国(台湾)は19位で、7.5ポイントという成績は前回調査の2008年と同じながら、順位は前回の14位から後退し...