米人権団体のフリーダムハウスは台北時間1日、2012年の報道の自由を評価した年次報告書を発表、中華民国(台湾)は前年から1ランク上げ世界47位、アジアでは日本に次いで2位だった。さらに分類では、米国やフィンランド、英国、日本と並んで「自由」と評価された。行政院新聞局の楊永明局長は、わが国は1999年から14年連続で「自由」に分類され、政府が報道の自由の保護に取り組んでいることが評価されていることの...