教育部はグローバル化の趨勢と少子化のもたらす影響に対応し、東南アジア諸国からの学生募集を重視、各国との人材育成提携計画に積極的に取り組んでいる。2008年からは、「エリート学生の台湾留学計画事務室」を設置し、ベトナム、インドネシア、タイなどの教育担当機関、ならびにこれらの国々の代表的な大学と、講師や優秀な学生の台湾における修士や博士課程受講について交渉。これらの努力により、2012年6月までに、1...