交通部は5日、台湾の「財団法人台湾海峡両岸航運(海運)協会」と、中国大陸の「海峡両岸航運(海運)交流協会」は先ごろ、中国大陸の北京で会合を開き、3項目で合意したと明らかにした。双方は、それぞれの国際航路の「『国』籍船(両岸どちらかの船籍の船)」と「権宜船」(船主は両岸どちらかながら、船籍は第三「国」の船)が、国際航路の途中に中国大陸の華北地区で貨物を積むことを認める。しかし、一回の積載量は400T...