7月11日は世界人口デー。行政院衛生署は11日、青少年健康行為調査の結果を発表。それによると、国内の15歳から19歳までの青少年で性行為の経験がある人の割合は1995年の8.0%から2011年には13.7%に上昇した。妊娠したことのある人の割合は2009年の1.8%から2011年には0.7%に低下、人工中絶率は1.5%から0.5%に下がっており、青少年が性行為をする割合は増えている一方で、避妊措置...