教育部(日本の文科省に相当)が先ごろ発表したところによると、2013学年度(2013年8月より2014年7月まで)に台湾の高校及び高級職業学校(日本の職業高等学校に相当)で学ぶ華僑学生は、インドネシアからの学生が最も多く、ベトナム、マレーシア、タイと続く。これら4ヶ国からで華僑学生全体の74%を占める。また、外国人では主に台湾と経済貿易面での往来が頻繁なアメリカ、日本、韓国が主で外国人留学生全体の...