内政部(日本の省レベルに相当)が15日に発表した最新統計によると、2013年に海外から中華民国(台湾)にやってきた旅行者は延べ802万人で、そのうち中国大陸(香港・マカオ含む)に住む人が全体の50.6%で最も多かった。次いで日本人が17.7%、アメリカ人が5.2%。来台目的の上位3位は観光が68.3%、ビジネスが11.6%、親族訪問が5.9%。2012年と比べた場合、観光目的の増加人数が最も多く、...