経済部(日本の経済産業省に相当)の5日発表によると、今年1~5月の台湾の半導体産業の生産額は、前年同期比14.2%増の6,003億台湾元(約2兆342億日本円)だった。うち最大の集積回路(IC)が同14.7%増の3,916億台湾元(約1兆3,270億日本円)、次いで半導体パッケージング・テスティング(封止・検査)が同16.6%増の1,647億台湾元(約5,581億日本円)で、全体に占める割合はそれ...