内政部(日本の省レベルに相当)が21日に明らかにしたところによると、台湾における「新住民」(=外国籍及び中国大陸籍配偶者。台湾の人と結婚して台湾に移り住んだ海外籍の人)はすでに49万人を超えた。そのうち最も多いのは中国大陸及び香港・マカオ籍の人で33万人あまり。次いでベトナム人が9万人あまり、インドネシア人が2万8000人あまりと続く。また、現在小中学校に通う「新住民」の子女は21万人近くで、20...