国際的な人材紹介・コンサルティング大手の米マンパワーグループが発表した中華民国(台湾)の採用見通し調査結果で、今年の第2四半期(4~6月)に採用を増やす予定と回答した企業が、過去最高を記録した第1四半期(1~3月)を上回る45%に上り、台湾が同調査の対象に加わって以来、1四半期としての最高を更新したことがわかった。業種別では、「金融・保険・不動産」が最も雇用需要が高く、次いで「製造」、3番目は「サ...