立法院(国会)内政委員会は22日、「公民投票法(日本の住民投票法に類似)」改正案を審議し、提案、連署、成立の三つのハードルをいずれも大きく引き下げた。三読会制(三段階で審議する)のうち「初審(最初の審議、一読会に相当)」を通過した案では、「公民投票」の提案者数は、直近の総統選挙の有権者の5/1000以上から1/10000以上に改める。連署人数は5/100以上から1/100以上に改める。そして成立の...