国立中山大学(台湾南部・高雄市)海洋科学学科の王玉懐副教授率いるチームが外国の研究チームと協力して発表した論文、『南シナ海における内部波の形成と運命(The formation and fate of internal waves in the South China Sea)』が学術雑誌「ネイチャー」誌の最新号に掲載されている。同研究では、南シナ海は世界最大の内部波をもち、巨大で未知のエネルギー...