「デング熱中央感染防止対策センター、第1回作業会議」が15日、行政院(内閣)の張善政副院長主催のもとで行われた。席上、張・副院長は、対策センター設立後、人材・機器を統合運用管理し、地図などの資料を活用して感染状況を把握、地方自治体とともに感染拡大の防止に取り組む方針を明らかにした。対策センター設立の目的は、中央と地方のデング熱防止に関する資料を統合し、早期にデング熱流行のピークを越え、危機を解除す...