チャイナエアライン(中華航空)は日本向け路線のビジネスチャンス獲得に積極的に取り組み、現在毎週171便を運航するなど、台湾-日本路線で3割のマーケットシェアを有している。東京や大阪へはバスのように、毎日6便から7便を運航。このほど同社はさらに積極的に台湾南部の市場獲得に乗り出し、10月25日に南部の高雄と日本の熊本を結ぶ路線を開設するのに続いて、26日には高雄と日本の福岡、28日には同じく南部の台...