台湾電力は再生可能エネルギーの開発を積極的に進めるべく、今後15年で4,000億台湾元(約1兆3,957億日本円)超を投じる方針を示した。2030年には洋上風力発電180万キロワット、太陽光発電100万キロワット、陸上風力発電と地熱発電を合わせて70万キロワットとする計画。一方、同社は過去15年で風力発電プロジェクト6項目を完了し、風力発電設備169基を建設、さらに太陽光発電第一期計画で、16カ所...