馬英九総統は5日、南シナ海に浮かぶ南沙諸島(スプラトリー諸島)最大の島で、中華民国固有の領土である太平島について、中華民国政府が手配した視察はすでに合計6回に達しており、一連の視察活動は、国際社会に対して太平島が島であって岩礁ではないことを十分証明するものとなったと指摘。また、中華民国(台湾)の主権を主張し、それをより強固なものとし、そして国際社会へアピールするために、重大な意義と実質的効果を持つ...