行政院(内閣)の林全院長(首相)は21日、「新南向政策(東南アジアやインドとの関係を深める政策)」を推進するため、「新南向政策」プロジェクトに関する進ちょく状況報告会議を開催した。その後、行政院の徐国勇報道官が伝えたところによると、林院長は「新南向政策」について、「台湾企業の対外投資を盲目的に支援するものではない。双方の関係を盤石なものとし、ウィン・ウィンの状態を創り出すことが目的で、同時に台湾企...