蔡英文総統は14日、台湾北部・台北市内で開催された「国際女性評議会(International Council of Women:ICW)執行委員会及び座談会」のあいさつで、女性の労働力率(15歳以上人口に占める労働力人口)を引き上げることを重要な政策の一つとし、政治主導によって既存の社会構造を徐々にほぐし、女性がより平等な立場で社会、経済、政治などの発展に参与する機会を得られるようにしたいと述べ...