自動車配車サービス業者の米Uber(ウーバー)が13日、台湾市場への再参入を果たした。台湾では「情報通信業」名義で会社登記を行う同社は今回、台湾の複数のレンタカー業者と業務提携を行い、サービスを再開する。これについて交通部(日本の国土交通省に類似)路政司は、「表面的には合法」だとしながらも、レンタカー業者が近距離移動のために客を乗せるのは適切ではなく、例えば台湾北部・台北市内から台湾桃園国際空港(...