台湾では今年1月1日より、スピード違反を取り締まるための速度違反自動取締装置が2度目の使用再開となった。しかし、関連の設備が中国製であるとの指摘を受け、交通部の林佳龍部長(=交通相に相当)は26日、交通部が所管する部署が設置、あるいは交通部の補助を受けて設置した速度違反自動取締装置について、供給業者に対して2か月以内に、その産地が中国ではないことを証明し、中国製部品を使用しないことを誓約するよう求...