23日は金門島の「八二三砲戦」から53周年を迎えた記念日である。馬英九総統は同日午前、金門島で行われた「中華民国建国百年平和祈念活動」に出席し、「中華民国憲法の枠組みのもと、われわれは『1992年コンセンサス(九二共識)』と『不統、不独、不武(統一せず、独立せず、武力行使せず)』の政策を基礎に、(台湾海峡)両岸の緊張を緩和し、両岸の長期的な平和の基礎を打ち立てた。これはわれわれの世代の正義を実現す...