馬英九総統は11月13日、米タイム誌のインタビューを受けた。馬総統は、台湾では政府が中国大陸との関係を改善していることに疑問を持つ人も存在するが、少数に過ぎず、行政院大陸委員会の調査では回答者の85%が制度化された話し合いを通して関係改善することを支持していると述べ、過去3年で台湾住民の中国大陸に対する態度はかなり変化したとの見方を示した。馬総統は、中国大陸と交流する際のリスクを認めながらも、それ...