行政院労工(労働者)委員会労工保険局の最新統計によると、昨年、中華民国(台湾)で初めて失業給付を申請した人は6万6000人あまり、初めて給付を認められた人は6万4000人あまりで、それぞれ前年比で22.99%減、23.78%減だった。申請受理件数は29万件あまり、許可件数は28万6000件あまりで、それぞれ前年比で40.92%減、42.10%減。給付金額は59億985万台湾元(約164億日本円)あ...