行政院大陸委員会は1日、中国大陸住民で台湾への個人旅行が可能な対象について、従来の中国大陸・北京、上海、アモイ(廈門)の3都市住民に、新たに10都市の住民を加えると発表した。しかし、各都市の具体的な準備作業に関わるため、2段階に分けて実施する。まず、天津、重慶、南京、広州、杭州、成都の6都市について4月28日にスタート、第2段階として、済南、西安、福州、深圳(シンセン)の4都市についても年内で出来...