行政院研究発展考核委員会は12日から13日にかけ、「龍門原子力発電所(第4原子力発電所)の建設中止の是非を問う国民投票についての市民の意見」とした世論調査を行った。調査結果によると、第4原発の建設を中止するか否かを決定するに当たり、政府が国民投票の準備を進めていることを知っているのは91%に上った。また、国民投票によって建設中止の是非を判断することに賛同している人は68%に達した。さらに、54%の...