行政院主計総処は22日、3月の人的資源調査統計と2月の賃金・生産力統計の結果を発表した。調査によると、3月の失業率は前年から0.07ポイント下降し4.17%まで改善、前年同月比では横ばいだった。また、1~3月の就業者数は平均で1,092万4,000人で、前年同期比1.13%増加した。うち大学・高専以上または同程度の学歴者は同3.26%増加し、全体の就業者に占める割合が45.80%と、増加が続いてい...